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壮乡之旅(五)[日本]横田亮
作者:横田亮    文章来源:本站原创    点击数:    更新时间:2007-3-11    
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壮乡之旅

(五)

(日本) 横田 亮

日本语原文
汉语译文

雑 記


 廖さんの家で、「キャク茶」(チワン語でキャ·キャク)と言う珍しい「茶」を分けてもらった。カルストの山の高く険しい所に生えているそうだが、薄荷のような香りがするさわやかな味で渋みはない。葉の形を見るとお茶とは違うのだが、中国では本当の茶の仲間でなくても茶と呼ぶものがあり、雲南省麗江でも「白雪茶」と言う高山で採れる地衣類のようなものを買った。「キャク茶」もそのような「茶」の仲間なのだろう。冷蔵庫で冷やしておいて飲むと暑い時などはなかなか美味しい。このような茶ではない茶は他にもあった。南寧のホテルの客室には「絞股藍」と言うティーバッグになっているものがあったので持って帰って飲んだら、非常に苦いものだった。また南寧の空港で「苦丁茶」と言う、これもティーバッグになっているものを買ってみたが、「絞股藍」と同じように苦いものだった。後で廖さんにメールで尋ねたら、「絞股藍」は草本植物、「苦丁茶」は木本植物ということであった。どちらも茶ではない。

杂记

在廖先生的家里,我们瓜分了叫做“Kyak茶”(在壮语里叫Kya Kyak)的珍贵茶叶。听说是在喀斯特山峰高险的地方生长的,有着象薄荷一样的清香,味道清爽,毫不苦涩。看了叶子的形状,和茶叶不一样,但在中国不是真正的茶叶种类也有叫茶的,我在云南丽江的时候也买了叫“白雪茶”的在高山采集的象地衣类的茶。“Kyak茶”大概也是那样的“茶”的种类吧。在冰箱冷冻以后喝,天热的时候特别的好喝。也有类似的不是“茶”的其他茶。在南宁的酒店房间里有叫做“绞股蓝”的茶叶包,我带回来一喝,觉得特别苦。还有在南宁机场我买了叫做“苦丁茶”的茶叶包,也和“绞股蓝”一样苦。后来我发E-mail问了廖先生,回答是“绞股蓝”是草本植物,而“苦丁茶”是木本植物。两种都不是茶。


  茶と言えば、昨年の十月に西安で茶を買って以来、中国の緑茶が好きになってしまい、中国に行くたびに買うようになったが、今回はいわゆる中国茶の本に紹介されているような銘茶ではなく、酒で言えば「地酒」のようなものが手に入った。廖さんのお母さんからいただいた「徳保清明茶」、靖西の茶舗にあった「靖西白亳茶」などで、新茶で結構美味しく飲める。

说到茶,去年十月在西安买了茶以后,我喜欢上了中国的绿茶,每次去中国的时候都要买茶,这回要的并不是所谓的中国茶叶书本里介绍的上等茶叶,说到酒也是买了本地酒之类的酒。廖先生母亲送我们的“德保清明茶”、靖西的茶铺里的“靖西白毫茶”等,都是新茶,十分好喝。

  木で熟したバナナを初めて食べた。中は黄色くねっとりしていて甘く、香りも良いものだった。南寧市に近い路上でたくさんの現地の人達が果物を売っていて、大きなバナナの房二つで三元(四十五円)という安いものもあった。バナナに似た芭蕉の実も食べたがモンキーバナナのように小さく、適当に酸味がある、これも美味しいものだった。

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我第一次吃到树上熟了的香蕉。中间黄且很粘,香甜可口。在距南宁很近的公路上有当地的人们卖水果,便宜到两串大的香蕉才3元(45日圆)。我们还吃了与香蕉相似的芭蕉,象猴子香蕉一样大小,有适量的酸味,也很好吃。

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  四月に雲南省に行った時もそうだったが、今回のようなオプションの個人ツアーは、経費の面では旅行社企画のものよりも少々高くつく。しかし、街の書店や茶舗などで買い物したり、良い景色の所では車を止めてもらって写真を撮るなどの自由が利くし、時間に追われずゆっくりできるのでなかなか良いものだと思った。
四月份去云南省也是如此,象这回的选择性的个人旅行,价钱方面比旅行社计划的要稍微贵些。不过,有在街上的书店和茶铺买东西、在景色漂亮的地方停车照相等的自由,不用赶时间而能够悠闲地旅游,我想也是很好的。
 今回の旅はこれまでの中国の旅とは違い、有名な観光地を訪れたわけでもなく、立派なホテルに泊まりご馳走を食べるというものでもなかったのだが、豊かな自然や温かい人の心に触れた、とても心に残るものであった。これからもこのような旅をすることはあまりないのではないかと思う。 这回的旅行和之前的中国之旅不一样,并不是访问有名的风景区,也不是住漂亮的宾馆和吃很好的菜,但是能与富饶的大自然和温暖的人心相接触,使我难以忘怀。我想以后这样的旅行很难再去体会了。

译后记:横田先生的这篇旅游记我很早就拿到手了,可是由于工作原因,事隔大半年,我才全部翻译出来,实在对他本人过意不去,而且也很对不起期待已久的很多网友。如今游记已经全部翻译,其中也做了一些简单的注释,不过,因为我本身日语水平有限,所以也肯定有很多错误和不通顺的地方,还请大家指正。

——红棉树 2002.03.13凌晨2:40

文章录入:红棉树    责任编辑:红棉树 
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